事業計画やお金のこと、リアルな経験談を聞いてみよう!
お店を持つ。物を作って売る。シンプルに見えるけれど初期費用がかかるこういったビジネスではどのように事業計画を立て、資金を工面しているのでしょうか。今回はカフェ、花屋、飲料メーカーという異なる分野から、1人で事業を立ち上げ運営するゲスト3名をお迎えし、事業計画・お金の話をテーマにざっくばらんなトークセッションをお届けします。
「事業計画ってどうやって作ったんですか?」
「実際にやってみて、計画通りに進んでいますか?」
「初期費用はどうやってどれくらいの期間で用意しましたか?」
「融資を受けるのは怖くなかったですか?」
などなど、ここでしか聞けないお話を伺います。
トークセッション後は、ゲストや参加者との交流も可能です。
※イベント申込には、ツムギバ会員登録(無料)が必須です。
◆こんな方におすすめ
・起業準備中~起業初期の方
・事業計画の考え方が知りたい方
・融資を検討しているが実際どのように使うのか知りたい方
・実際に起業した人のリアルな経験談を聞きたい方
・一人で起業を進めていて、相談相手がいない方
日時
2025年10月16日(木)19:00~20:30(受付・開場 18:50~)
会場
ふらっとにっぽり多目的スペースA・B
(荒川区立日暮里地域活性化施設「ふらっとにっぽり」3階)
※JRほか「日暮里」駅徒歩8分
参加費
無料
定員
30名
スケジュール
18:50~ 開場・受付開始
19:00~19:10 ツムギバ施設紹介
19:10~19:20 登壇者事業紹介
19:20~20:00 トークセッション
20:00~20:30 Q&A・交流タイム クロージング
スピーカー
高東晃豪さん(あきの珈琲 オーナー)
東京都荒川区生まれ。国立大阪教育大学卒業。”愛のある社会”実現を目指し、小学校教員を退職。都内のコーヒー店でバリスタのキャリアを始め、2024年7月に「あきの珈琲」をオープンする。人の笑顔を見ることが好き。ライフワークは、真人間になること。
市川勝也さん(花と本の店「SANT JORDI(サンジョルディ)」店主)
足立区生まれ。25歳でワーキングホリデーでカナダ・モントリオールへ行きその後バックパッカーとなる。海外で多様な人種、個性を持った人達と出会い、日本もそれぞれの人達が個性をオープンに伝えられるような環境になればと考え、帰国後8年間花屋で修行し2023年独立。「山谷に彩を」をコンセプトに、2025年2月に花と本の店「SANT JORDI」を東浅草でオープン。花と本、植物を通し平和を考えるきっかけになる店を目指し活動している。
大竹明彦さん(谷中クラフトコーラ株式会社 代表取締役)
政府系金融機関の株式会社商工組合中央金庫出身。独立後はファイナンシャルプランナー兼財務コンサルタントとして活動する傍ら、自身の体質改善を目的に趣味で始めたクラフトコーラ作りを2023年に台東区・谷中で事業化。2024年に谷中クラフトコーラ株式会社を設立し代表を務める。「下町を散策しながら楽しむ」をコンセプトに開発した「谷中クラフトコーラ」は、谷根千地域を中心に展開中。金融の専門家から飲料メーカー起業家への異色転身を果たした。趣味は晩酌でのオリジナルドリンク作り。茨城県出身。
ナビゲーター
江本珠理(ツムギバコーディネータ)
注意
・ツムギバと連携する多目的スペースの利用状況その他により、イベント開催5日前までをめどに開催がキャンセルとなる場合があります。その場合はお申し込みいただいたメールアドレスに事務局からご連絡をいたしますのでご了承ください。
・当日は、情報発信のために写真撮影を行います。予めご了承ください。
主催
ツムギバ(荒川区)
イベントのお問い合わせ
ツムギバ運営事務局(運営:株式会社ツクリエ)
Mail:event@tsumugiba.com